業務委託の求人で、応募前に確認したい条件チェックリスト
業務委託は、条件の細かい部分で手取りが大きく変わります。あとから揉めやすいところほど、求人票には書かれていないことが多いので、面談や事前相談で聞いておくと安心です。そのまま使える質問の形で並べました。
報酬の決まり方
- 歩合は何に対する割合ですか(税抜の施術売上か、税込か、物販は含むか)
- フリーのお客様と指名のお客様で割合は変わりますか
- 指名料はどのように扱われますか
- 最低保証はありますか。ある場合、適用の条件と期間は
- 報酬の締め日と支払日はいつですか
費用の負担
- ジェル・パラジェル・グルーなどの材料費は誰の負担ですか
- 道具(ライト・マシン・ツイーザー等)は貸与ですか、持ち込みですか
- 交通費の扱いはどうなりますか
- 集客や予約サイトの掲載費用を負担することはありますか
- 講習・研修に費用はかかりますか
働き方の条件
- シフトはどのように決まりますか。最低の稼働日数・時間はありますか
- 当日のお客様が入らなかった場合、その時間の扱いはどうなりますか
- 営業時間外の準備・片付け・SNS投稿は業務に含まれますか
- 施術以外(受付・清掃・在庫管理)の対応はありますか
契約の始まりと終わり
- 契約期間はどれくらいですか。更新はどのように決まりますか
- こちらから終了する場合、どれくらい前に伝えればよいですか
- サロン側から終了する場合の条件は
- 契約終了後に、近隣での勤務や開業を制限する取り決めはありますか
- お客様の連絡先・カルテの扱いはどうなりますか
書面で受け取る
口頭の合意だけで始めると、後から食い違いが起きたときに確かめる手段がありません。取引の条件は書面(またはメールなどのデータ)で受け取り、手元に残しておきましょう。
発注する側が条件を明示することは、フリーランス新法でも定められています。詳しくは「フリーランス新法で押さえておきたいこと」の記事をご覧ください。
この記事は一般的な情報の整理であり、個別の契約や法律の判断を示すものではありません。内容は2026年9月時点のもので、実際の条件はサロンごとに異なります。判断に迷う場合は、契約先や公的な相談窓口にご確認ください。
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